広い土地の評価の仕方

ご状況

被相続人

・父

相続人

・母(ご相談者)

・長女

・次女

・三女

相続財産

・土地・建物:7000万円

・預金:5000万円

相談内容

相続税の申告を依頼したい。できるだけ相続税を安く抑えたい。

ご自身で計算をされている内容を拝見すると、戸建てと低層マンションの一室を持っていらっしゃいました。

低層マンションで敷地が広いですが、地積規模の大きな宅地の評価減はできないと考えられていました。

当事務所からのご提案&サポート内容

低層マンションの容積率を調べると200%でした。400%未満であれば地積規模の大きな宅地の評価減ができるため、

事前に考えていたよりも、相続税を安く抑えることができました。

結果

想定したよりも土地の評価額を300万円ほど減らすことができ、相続税を安く抑えることができました。

お客様の声

土地の評価に関して、評価減の項目がこんなに多いとは思いませんでした。相談して良かったです。

まとめ

土地の評価に関しては、真四角な土地以外は評価額を減らせる可能性があります。

土地評価に詳しい税理士にご相談ください!

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この記事を担当した税理士
執筆者画像
埼玉・大宮あんしん相続税相談室(運営:石倉公認会計士事務所) 相続専門の税理士 石倉 英樹
保有資格 公認会計士・税理士・行政書士
専門分野 相続税の申告、生前の相続税対策、遺言書作成のアドバイス
経歴 監査法人トーマツ、コンサルティング会社を経て独立開業
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