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【2020年3月7日】朝日新聞の相続会議に取り上げていただきました

当事務所の代表税理士であり、社会人落語家「参遊亭英遊」でもある石倉 英樹が相続会議のコラムに取り上げられました。

コラムの一部をご紹介致します!

「生前贈与の非課税限度枠の年110万円、お孫さんにあげても、お嫁さんにあげても大丈夫。さらに言うと、赤の他人にあげても大丈夫。だから皆さん・・・あたくしにくれてもいいんですよ」
落語の登場人物を見て、お客さんは「馬鹿だなあ」と笑っているけど、意外とそれは自分の身にも起きているかもしれない。立川談志師匠は、落語を「人間の業の肯定」と言っていました。落語では色々な人間の欲望や感情が出るけど、それを笑って許しちゃうという世界観がある。相続も全く同じで、みんな欲望もぶつけるし、意見も対立するけど、それが人間なんです。
例えば、相続する家が一つで相続人が2人なら、家の評価額と同じだけの現金が無いと、相続人が半分ずつに分けるのは難しい。権利を主張し合うのは自然な流れです。そういう時に、落語を聴いて笑いながら「落語であんな馬鹿な話があったよな。自分も気をつけよう」と思ってもらえるようになればうれしいですね。

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相続を落語で解きほぐす。高座に上がり続ける税理士の思いとは/相続会議~想いをつなぐ、家族のバトン~

 

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